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テックキャンプ

【元受講生が語る】テックキャンプエンジニア転職受講後の率直な感想

techcamp64期_卒業して感じたこと
ユウマ
こんにちは、ユウマ(@yuuuma_11)です。

僕は2019年10月21日にテックキャンプ エンジニア転職(旧テックエキスパート)へ入学し、途中で辞めることなく無事に全カリキュラムを終えました。

僕は元々独学でプログラミングを学習していたのですが、このまま本業の傍らダラダラと学習を続けているのは良くないと判断し、短期間でエンジニアへの転職を果たす為にテックキャンプへ入学しました。

結論、テックキャンプに通ってどうだったのか?というと、僕としては「通って良かった」と断言できます。

しかしテックキャンプには、メリットだけではなくデメリットも存在しました。

この記事では、元テックキャンプ受講生である僕が、テックキャンプ受講後の率直な感想を詳しくお伝えできればと思います。

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テックキャンプエンジニア転職受講後の率直な感想

テックキャンプのカリキュラムで学習した内容と身についたスキル

テックキャンプでは、受講開始から全カリキュラムを終え卒業するまで、約2ヶ月間程の期間がありました。

この2ヶ月の中で、僕がプログラミング学習に充てた合計時間は約550時間になります。

学習した具体的な内容は、以下の通りです。

基礎カリキュラム

  • HTML/CSS
  • Ruby
  • Ruby on Rails
  • モダンなWebサイト作成
  • レビュー管理アプリ作成
  • メモアプリ作成
  • ログイン機能付きのブログアプリ作成
  • Twitterのような画像投稿アプリを作成
  • 中間試験
  • 模試試験1、2
  • 本試験

応用カリキュラム

  • JavaScript/jQuery
  • Git/GitHub
  • SQL
  • データベース設計
  • Haml、Sass、BEM
  • チャットスペース作成
  • RSpec
  • サーバーの基本知識
  • AWS
  • 情報セキュリティ
  • 個人アプリ開発
  • ChatSpace理解度確認テスト
  • 最終課題(メルカリのクローンサイト制作)

カリキュラム外(独学)

  • PHP
  • WordPress
  • Swift

テックキャンプ+独学で、上記の内容を詰め込めるだけ頭に詰めました。

ユウマ
ちなみに、テックキャンプのカリキュラムは日々アップデートされているので、現時点では学習内容に変動がある可能性があります。

そして誰しもが気になるであろう肝心な部分の1つ、

考える人
テックキャンプを受講すると、どのぐらい成長することができるの?

という点についてですが、こちらに関しては、僕のテックキャンプ受講前 → 受講後のスキルの差をお伝えします。

テックキャンプ受講前のスキル感

HTML, CSS(Sass), JS, jQueryを使用して、データベースを使用しない簡単なwebサイトが作ることができ、レンタルサーバーにFTPソフトを用いてデプロイすることができる

テックキャンプ受講後のスキル感

Haml, Sass(BEM), JS, jQuery, Rails, MySQL, RSpec, Gitを用いてDBを使用したwebサービス(Webアプリケーション)を開発することができ、AWS上でデプロイすることができる

ユウマ
この様にテックキャンプ 受講前と受講後を比較すると、しっかり成長できたことが分かります。

ちなみに、興味があり手をつけていたカリキュラム外での独学については、WordPressテーマを1から制作することができるくらいに成長することができました。

テックキャンプを受講して感じたメリット

テックキャンプを受講して、個人的に良かったと思えた点(メリット)は大きく分けて以下の4つです。

テックキャンプを受講して感じたメリット

  • 長時間の学習習慣が身についた
  • いい仲間ができた
  • AWSのカリキュラムがありがたい
  • チーム開発がとても良い経験になった
ユウマ
上の項目から順に、解説していきたいと思います!

テックキャンプを受講して感じたメリット①:長時間の学習習慣が身についた

勉強

テックキャンプに通い、毎日10時間以上の学習を続けたことで、長時間の学習習慣が身につきました。

テックキャンプでの学習時間は強制されていないので、基本的に学習時間の確保量は受講生次第になります。

ですが、カリキュラム内容が難しいので、カリキュラムを進めていく上で1日10時間以上の学習時間を取らなければ中々先に進むことができません。

考える人
思うようにカリキュラムが進まなくても、焦らずマイペースに学習すればいいんじゃないの...?

と思う方もいるかもしれませんが、応用カリキュラムの終盤に開発する「チャットスペース」というアプリには、提出期限があるんです。

その提出期限を過ぎてしまうと、テックキャンプの最終課題であるチーム開発に参加できなくなります。

そして強制的に次の期へ回され延長料金を支払うことになってしまうため、学習時間の制限はされていなくても自主的に学習時間を確保して、カリキュラムを進める必要があります。

結果的に、長時間の学習習慣が身についた!という訳です。

ユウマ
今では1日の中でコードを一度も書かないと、不安に駆られるレベルになりました...笑

※テックキャンプのチーム開発は、2020年6月20日開催の80期をもって終了になりました。

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テックキャンプを受講して感じたメリット②:いい仲間ができた

仲間達

テックキャンプに通ったことで、同じ目標を持ちお互いに高め合える仲間ができました。

ユウマ
今では、テックキャンプで同期だった仲間3人とチームを組んで、Web制作や開発案件をこなしています。

独学で学習していた時は、プログラミングに関する情報を共有したり、技術についての話し合いができる人が周りにいませんでした。

実際に経験してみると分かりますが、1人で学習のインプットとアウトプットを行うよりも、他人と学習したことを話し合うだけで自身の記憶に強く定着します。

アメリカ国立訓練研究所の研究で導き出された、ラーニングピラミッドを見ると分かる通り、人と話し合ったり他の人に学習した内容を教えることで学習定着率が上がります。

ラーニングピラミッド

教えたり話し合うことで学習内容の効果的なアウトプットに繋がり、学習意欲の高い人達に囲まれていたおかげで、モチベーションを高く維持することができました。

テックキャンプを受講して感じたメリット③:AWSのカリキュラムがとても為になった

aws

テックキャンプでは、カリキュラム内容にAWS(Amazon Web Services)が含まれているのですが、これが本当に良かったです。

AWSはプログラミング初心者が1人で学習するには、とてもハードルが高いため、学習を挫折してしまう可能性が高いです。

テックキャンプでは、AWSを学ぶにあたって以下の大きなメリットがあります。

  • 学習につまずいても、周りに聞ける環境がある
  • AWS上でアプリをデプロイするための、無駄のない「必要最低限」の知識が学習できる

そのため、

考える人
エラーが解決できなくて先に進めなくなった...
考える人
何から手をつけていいか分からない...

このような状況を、回避することができます。

プログラミング初心者が独学で学習を進めると、絶対に当たるであろう大きな壁の一つで「本番環境へのデプロイ」があります。

僕もテックキャンプに入学する前は、FTPソフトを用いてファイルをレンタルサーバーへアップロードすることでのデプロイが精一杯でした。

堅牢な構築ができるようになる訳ではありませんが、最短でAWS上での環境構築〜デプロイを経験することができ、AWSの基礎部分を効率良く学習することができました。

テックキャンプでAWSの基礎を学習したからこそ、今となってはAWSの資格(AWSCLF・AWSSAA)を取得し、怖がらずにAWSを扱うことができています。

ユウマ
クラウド時代の今だからこそ、AWS上で開発したアプリをデプロイ出来るようになるのは大きなメリットですね。

テックキャンプを受講して感じたメリット④:チーム開発が良い経験になった

チーム開発

テックキャンプの最終課題では、メルカリのクローンサイトをチームで開発しました。
※テックキャンプのチーム開発は、2020年6月20日開催の80期をもって終了になりました。

チーム開発では、独学では味わうことのできなかった開発の難しさを体験することができました。

1人で何かを開発する際は、特に何も気にすることなく自分のペースで開発を進めることができます。

しかし納期が決められた状況かつ、複数人で開発を行うとなると、そうはいきません。

チーム開発に入る前は、「個人で開発するのと大して変わらないんだろうなー」と考えていました。

ですが、いざチームで開発を進めると、

  • コンフリクト問題
  • 各メンバーのスキル差による進捗の遅れ

上記のような問題にぶつかります。
※コンフリクト問題・・・1つの箇所に対し、それぞれが別々の変更をかけてしまっている時に起こる不整合

チーム開発を円滑に進めるためには、チーム内のコミニュケーションを大切にすることが何よりも重要です。

具体的には以下の3つを意識したことで、最後までチームの雰囲気を悪くすることなく、スムーズに開発を進めることができました。

チーム開発で意識したこと

  • マイナスな言葉は言わない → チームの雰囲気を良く保つ
  • チーム内で良く話し合う → 意見の擦り合わせや状況の確認を頻繁に行い、無駄なコンフリクトを防ぐ
  • 苦手な人のフォローを余裕のある人が積極的に行う → チーム全体の進捗率を底上げする
ユウマ
テックキャンプでチーム開発を経験したことによって、タスク管理やコミニケーションの重要性に気づくことができ、良い経験を得ることができました。

テックキャンプを受講して感じたデメリット

テックキャンプを受講して不満に感じた点(デメリット)は、3つほど挙げられます。

以下がそのデメリットの内容です。

テックキャンプを受講して感じたデメリット

  • カリキュラムがきちんと管理されていなかった
  • TECH::CONNECT(メンターとのビデオチャット)が繋がらない時が多々あった
  • チーム開発でチームが破綻する場合がある(現在は気にしなくて良し)
ユウマ
カリキュラムがきちんと管理されていないという点と、TECH::CONNECTが繋がらないという点に関しては、過去記事で執筆していますので割愛させていただきます。
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今回は、「チーム開発でチームが破綻する場合がある」というデメリットに関して説明していきます。

テックキャンプを受講して感じたデメリット:チーム開発でチームが破綻する場合がある(現在は気にしなくて良し)

悩む人

テックキャンプに通って良かった点の1つとして、「チーム開発がとても良い経験になった」と書きましたが、逆にデメリットになり得る可能性もありました。

最終課題であるチーム開発は、テックキャンプ側が決めたチームで開発をすることになるので、自分でチームメンバーを選ぶことができません

そして、一度チームが決まったら、後から『何が起きても』そのチームを変更することができないのです。

そのため、もし仮に、

  • やる気がない
  • 怒りっぽい
  • コミニケーションが取れない

といった人がチームメンバーに加わってしまうと、チームが破綻してしまう可能性が十分にあり得るのです。

実際、同期のあるチーム内では、1人の受講生が他のメンバーに対して罵声を浴びせりマイナスな言葉ばかり言っていました。

そのチームの雰囲気は誰がどう見ても最悪で、傍から見ていた僕自身も、とても気分が悪かったです。

ユウマ
現在は、テックキャンプのチーム開発は廃止となったので、このデメリットを気にする必要はなくなりました!

【おまけ】テックキャンプに通えばフリーランスになれる?

フリーランスの女性

テックキャンプには転職コースと副業・フリーランスコースがありますが、ぶっちゃけフリーランスコースで入学したら卒業後すぐにフリーランスとして稼いでいけるのか?という点についてお話ししたいと思います。

※テックキャンプ(旧テックエキスパート)の「副業・フリーランスコース」は廃止となりました。

結論としては、コミュ力&営業力が高い人ならばフリーランスとして稼げると断言します。

実際、僕の同期の受講生の中には、卒業してすぐにRailsの開発案件を自分の力で獲得している人がいました。

ユウマ
その人とは、現在もチームとして一緒にWeb制作や開発案件を手掛けています。

その人の行動力はずば抜けていて、経営者などが集まるイベントに積極的に参加して名刺を配ったり、東京都内全てのWeb制作会社に片っ端からメールで営業をかけるなど、とにかく全力で行動していました。

要はコミュ力と営業力が備わっているかつ、全力で行動できる人であれば、テックキャンプ卒業後すぐの状態でも案件が獲得できるということです。

逆に、営業をかけることが苦手だったりコミュ力に自信がない人は、テックキャンプ卒業後いきなりフリーランスを目指すのは難しいです。

現役のエンジニアと引けを取らない程のスキルを持っているのなら話は別ですが、コミュ力、営業力の無い人がテックキャンプである程度のスキルを身につけただけの状態では、案件を獲得するのに苦労します。

考える人
営業にもコミュ力にも自身ないけど、フリーランスになりたいよ...!

もし仮にそう考えるのであれば、一度転職をして実務経験を得た上で、エージェントを利用するといった王道のパターンを歩むことをオススメします!

最後に

テックキャンプのいい面と悪い面ついて色々書きましたが、まとめると以下の通りです。

テックキャンプを受講して感じたメリット

  • 長時間の学習習慣が身についた
  • いい仲間ができた
  • AWSのカリキュラムがありがたい
  • チーム開発がとても良い経験になった

テックキャンプを受講して感じたデメリット

  • カリキュラムがきちんと管理されていなかった
  • TECH::CONNECT(メンターとのビデオチャット)が繋がらない時が多々あった
  • チーム開発でチームが破綻する場合がある(現在は気にしなくて良し)

上記のいい面と悪い面の、両方を考慮した上で、僕としてはテックキャンプに通って良かったです。

最大星5つでテックキャンプを評価するならば、結果的に短期間で大幅なスキルアップができたので『星4つ』です。

ユウマ
この記事が少しでも誰かの参考になることを願います!

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