- プログラミングは2022年現在から始めても稼げるの?
- 最短でプログラミングスキルを習得する方法が知りたい
- プログラミングを副業にして本業以外での収入を得たい
- 営業が苦手な私でも案件を獲得できるか不安…
近年インターネットの需要が大きく増加し、その影響でプログラミングにも注目が集まり、プログラミングを学び始める人が増えました。
そんな中、プログラミングスキルを身につけたいけれど、
- 「何からどう学習を進めていけばいいのか分からない…」
- 「今から始めたとして本当に稼げるようになるのか不安…」
といった悩みを抱える方も多いでしょう。
そこでこの記事では、このような悩みにお答えするべく「プログラミングで月5万円稼ぐまでの過程」を、完全ロードマップとして書きまとめました。
具体的なプログラミング学習手順や、学習後の案件獲得方法をビッシリまとめました。
筆者である僕は現在、Web系ベンチャー企業にて、現役エンジニア兼デザイナーとして働いています。
そんな僕自身の経験やノウハウを活かして、できる限り分かりやすく、そして回り道をせずに最速で稼げるようになるまでの過程を解説していきます!
ちなみに、この記事では最短で稼ぐということを目的にしているため、プログラミングの中でも「Web制作」という分野に絞って解説します。
今現在プログラミングを始めたいと思ってはいるけれど、行動に移せずにいる方は、ぜひこの記事を最後まで読み進めてくださいね!
2022年現在でもプログラミングで稼ぐことは可能なのか?
結論からお伝えすると、2022年現在の今からでもプログラミンングで稼ぐことは十分可能です。
なぜなら実際に、ここ数ヶ月〜何年かの間でプログラミングを始めて、そして案件を獲得し稼いでいる人は大勢存在するからです。
しかしここで慎重な考えを持つ方は、以下のような疑問が浮かぶかもしれません。
「プログラミングを始める人が増えている = レッドオーシャン化」して、今後は稼げなくなっていくんじゃないの?
確かにここ最近で、プログラミングを学ぶ人の数は大きく増加しました。
しかし冒頭でも解説した通り、それと比例してインターネットの需要も大きく増加しているため、市場に出回る案件の数(クライアントの数)も増える一方なのです。
そのため営業を行う場所さえ間違えなければ、あなたのプログラミングスキルを必要とするクライアントと、いくらでも出会うことができます。
具体的な営業方法(案件の獲得方法)については、記事後半にて解説します。
ゼロからプログラミングスキルを身につけ稼いでいる人は大勢存在する
先ほどお伝えした通り、0から独学でプログラミングスキルを身につけ、稼ぐ人は数多く存在します。
その稼ぐ人の中には、中学生1年生という若さで案件をこなし稼いでいる方もいるほどです。
【1月の収益報告】
💰売上:11.7万円
中学1年生にしては頑張りました。
2019年4月にマナブさん @manabubannai の動画を見て、プログラミングを始めました。
応援してくれた方もありがとうございます🙇♂️感謝の印にマナブさんに1万円寄付します。美味しいご飯でも食べてください😆 pic.twitter.com/DVtKM6Sd1q
— rente (@rente_21) January 31, 2020
ここで伝えたいことは、「稼げないかもしれない…」なんて無駄な悩みを抱く時間があるならば、今すぐに行動に移してほしいということ。
何度もお伝えしますが、今からプログラミングを始めても稼げますし、プログラミングで稼ぐために今の学力やスキルなんて全く関係ないからです。
しっかり行動に移せるかどうかで、稼げるかどうかも変わってくる訳ですね。
ただしプログラミングで稼ぐことは決して簡単ではない
ネットやSNSを眺めていると「プログラミングは稼げる」といった情報を、よく目にすることがあります。
これは、半分正解で半分嘘です。
なぜなら、スキルを身につけさえすれば稼ぐことは容易ですが、スキルを身につけるまでの過程が難しいからです。
現にプログラミングを始めて挫折する人の割合は、全体の約9割にものぼると言われています。
この話を聞いて、あなたはどう思いましたか?
ここで「やっぱり自分には無理なんじゃ…」と、弱気になっているのであれば、まずは安心してください。
プログラミングスキルを身につけることは、決して簡単ではありません。
しかし、学習時間を確保し手順を踏んで学習すれば、誰しもがスキルを身につけ稼ぐことができるようになります。
プログラミングは他の副業と比べて再現性が高いので、時間を掛ければちゃんと稼げるようになりますよ。
初めから「簡単に稼げる」と思っていると、現実と理想のギャップにより挫折する確率が上がってしまいます。
「簡単ではない。でも努力すれば必ず稼げる」という意識を頭に叩き込んでから、プログラミング学習に望みましょう!
【事前準備編】プログラミング学習を始める前にやるべき3つの準備
1. まずはスマホでプログラミングを体験する
現状PCを持っていない…という方でも、プログラミング学習用アプリの「Progate(プロゲート)」をインストールすることで、プログラミングを簡易的に体験することができます。
そのためプログラミング学習のために、これから新しくPCを購入しようと考えている方は、まずスマホで体験してみることを強くオススメします。
プログラミングを楽しいと思えるか否か。これは今後プログラミングで稼いでいきたいと考えているのであれば、他の何よりも先に把握しておきたい事項です。
プログラミングを体験してみて、しんどい…。自分には合わない…。と強く感じるのであれば、別のスキルを身につけるのも1つの手です。
まずは体験してみて、本格的に学習していけるかどうか?プログラミングを仕事にできそうかどうか?の適正を見極めましょう。
2. 本格的にプログラミングに取り組むべくPCを準備する
まだPCを持っていないという方は、これから本格的にプログラミングに取り組むべくPCを購入しましょう。
PCでプログラミングをすることが目的の場合、一定以上の性能(スペック)が必要です。
「安物買いの銭失い」とも言われるように、価格だけでPCを選んでしまうと、動作がもたついたり頻繁にフリーズしたりと作業効率がとても悪くなるので注意してください。
ちなみに、PCの種類が多すぎてどれを選べばいいか分からない…という方は、MacBook Proを購入しておけば間違いありません。
Web系に限るとWindowsとMacを比較した時に、Macの方が環境構築がしやすかったり、検索した際にMac向けの情報が多くヒットするので初心者にはMacをオススメしています。
実際Web系エンジニアの方々は、僕含めMacユーザーの比率が多いです。
3. ブラウザ・エディタのインストール
プログラミング学習を行う前に、プログラムを入力するための「エディタ」と、作ったWebページを確認するための「ブラウザ」をインストールしましょう。
ブラウザもエディタもいくつか種類があって、どれをインストールすればいいのか迷う方もいるでしょう。
ここで僕がオススメするのは、以下のブラウザ & エディタになります。
- ブラウザ:Google Chrome
- エディタ:Visual Studio Code
Google Choromeは、デベロッパーツールという開発者向けの機能を使うことができる他、拡張機能をインストールすることで効率的にWeb制作ができるブラウザです。
Visual Studio Code(通称VSCode)はプログラムを記述するためのソースコードエディタで、動作が非常に軽く、豊富な拡張機能により自分好みのエディタへとカスタマイズすることができます。
Google Chorome、VSCodeで使えるオススメの拡張機能については、過去記事で解説しているため合わせてご覧下さい。
【学習編】プログラミングを独学で月5万円稼ぐまでの完全ロードマップ
ここから先はいよいよ、プログラミングで月5万円稼ぐまでの具体的な手順を解説します。
ここで1つ注意していただきたいのですが、ここで解説する内容はあくまでも「最短で月5万円稼ぐ」という目的を果たすためロードマップということ。
そのため月5万円稼ぐために必要な、最低限の学習内容に留めています。
月5万円以上稼いでいきたい方は、さらに学習を積み上げるか、とにかく案件数をこなす必要があることを抑えておいてくださいね。
以上の点を踏まえた、プログラミング学習ロードマップの内容は以下の通りです。
/キャプ
- ProgateでHTML&CSSとjQueryを学習する
- プログラミングスクールの無料体験を利用して不明点を解消する
- Udemyの講座で学習する
- 既存Webサイトの模写コーディングを行なう
- 実績として見せるためのポートフォリオサイトを制作する
それでは早速、それぞれの項目を順番に見て行きましょう。
STEP1:ProgateでHTML&CSSとjQueryを学習する
一番始めに取り組むべきこと。それはプログラミング学習サービス「Progate」で、Web制作の基礎であるHTML&CSS, jQueryを学習することです。
コースを受講するには月額1,078円(税込)の料金が必要ですが、HTML&CSSとjQueryコースのみであれば、1ヶ月あれば充分に学習可能です。
そのためあまりお金を掛けたくない方は、短期間でサクッと学習してサービスを解約してしまうのでもアリですね。
ちなみに事前準備編でも解説した通り、Progateはスマホアプリからでも学習することができますよ。
プログラミング学習サービスはいくつも存在しますが、中でもProgateは特に分かりやすく、ゲーム感覚で楽しく学習できるのでオススメです。
僕も過去にProgateに没頭していた時期があり、ひたすらやり込んでいました。
ロードマップのSTEP1では、まず「プログラムに慣れる」という点を重視して、分かりやすく楽しみながら学習できるProgateを活用しましょう。
この段階では、コードの意味を100%理解しようとしなくて大丈夫です。内容を50%くらい理解できたと感じたら、次のステップへと進みましょう。
- プログラミング学習サービス「Progate」に利用登録する
- Progateの「HTML&CSS, jQuery」コースを修了する
- コードは覚えなくてOK。50程度の理解度で先へ進む
STEP2:プログラミングスクールの無料体験を利用して不明点を解消する
Progateでの学習を終えたら、プログラミングスクールの無料体験を利用して、学習理解度を高める + 不明点の解消を行いましょう。
STEP1ではProgateを活用してプログラミングを学びましたが、理解度50%で進んでいるため、まだまだ理解できていない部分や不明点が沢山あるはずです。STEP2では、現状浮かんでいる不明点を解消しましょう。
ここで僕がオススメする、無料体験の受けられるプログラミングスクールスクールは以下の2つです。
TechAcademyの無料体験では、1週間にわたるチャットサポート + 1回分のメンタリング体験を受けることができます。
一方CodeCampの無料体験では、40分間にわたる講師とのマンツーマンレッスンを受けることができます。
どちらのスクールも現役エンジニアの講師を採用しているので、無料体験時にどんどん質問を投げかけたとしても、的確な回答を返してくれますよ。
- プログラミングスクールの無料体験へ申し込む
- 無料体験中に現状の不明点を講師に質問し解消する
STEP3:Udemyの講座で学習する
ここまで来れば、Webサイトを作るには一体どのようにプログラムを書けばいいのかが、頭の中でやんわり想像できてくるはずです。
ここから先はより本格的に、プログラミングで0からWebサイトを作るスキルを身につけるために、オンライン学習プラットフォームの「Udemy」を活用して学習を進めていきましょう。
Udemyでは受講者の目的別に、とても質の高い講座がいくつも存在しているので、短期間で一気にスキルアップしたい方に強くオススメできるサービスです。
またUdemyでは動画形式で講座が進んでいくため、一緒に手を動かしながら学ぶことで、初心者でも内容を理解しやすいという大きなメリットがあります。
プログラミングで月5万円稼ぎたいという目的を持っている人には、Webデザイン〜コーディングまでを一貫して学べる、以下の講座を受講するのがオススメです。
上記講座に関しては、講座(動画)の合計時間はなんと41.5時間。基礎から実践的な応用まで、隅々まで学習することができるので、非常にお得な講座となっています。
各講座は買い切りの形式となっているので購入時のみ費用はかかりますが、頻繁に開催されるセール時に購入することで、どの講座も1〜2,000円台で購入することができます。
Udemyのセールは超頻繁に開催されるので、現時点でセールを開催していない場合は、次のセールが開催されるまで必ず待ちましょう。
- オンライン学習プラットフォーム「Udemy」に利用登録する
- 頻繁に開催されるセール期間中に「Webデザイナー講座」を購入・受講する
- 各講座は必ずセール期間中に購入すること ※セール期間外だと大幅に価格が上がるので注意
STEP4:既存Webサイトの模写コーディングを行なう
ここまでの流れで、Web制作の基礎はしっかり固まってきたはず。
受動的な学習によって一通りのインプットを終えたら、次は学習した内容をアウトプットしていきましょう。
アウトプットの方法でおすすめなのが、既存Webサイトの「模写コーディング」です。
学習のアウトプットとして模写コーディングをおすすめする理由としては、
- 自身の作業スピードを知り、案件獲得時のスケジュール設定を正しく行うため
- 実際の制作時につまづきやすい点を把握するため
という2つの点が挙げられます。
学習後いきなり案件を獲得するのもアリですが、思わぬところで上手く進まないという事態に陥り、クライアントとのトラブルになりかねません。
このような事態を避けるために、事前に既存のWebサイトを模写することで、あなた自身の作業感についてしっかり把握しておきましょう。
模写コーディングに適したWebサイトに関しては、以下の記事にて難易度別に紹介しているので、出来そうなものからチャレンジしてみてくださいね。
- 既存Webサイトの模写コーディングを行う
- 実務における自分の作業スピードや、つまづきやすい点を把握する
STEP5:実績として見せるためのポートフォリオサイトを制作する
案件獲得のために動き出す前の最後のステップとして、営業時に使うための、あなたのポートフォリオサイトを制作しましょう。
というのも、実務未経験かつ営業時に見せられる実績が何一つも無い場合、案件獲得の難易度が大きく跳ね上がってしまうからです。
自分はこれだけのクオリティのサイトが作れます!と、しっかり実績を提示してあげた方が、間違いなく案件を獲得しやすくなります。
まずは実績として見せられるポートフォリオサイトを制作し、営業時に有利に動けるようにしましょう!
とはいったものの、プログラミングについては大体分かったけれど、Webデザインには全く自信がない…という方も多いはず。
そんな方はとにかく優れたデザインを見て、良いと思うデザインをTTP(徹底的にパクって)していきましょう。
幸い優れたWebデザインをまとめているサイトがいくつもあるので、そういったデザインのまとめサイト等をとことん駆使し、ポートフォリオサイトを制作してみてくださいね!
以下の記事にてWebデザインの参考サイトをご紹介しているので、ぜひ合わせてご覧ください。
- オリジナルのポートフォリオサイトを制作する
- デザインでつまづいた時は、Webデザインのまとめサイトなどを活用する
【営業編】実績ゼロから案件を獲得するための5つの営業方法
プログラミングの一通りの学習、大変お疲れ様でした!
ここまでロードマップを終えた方は、既にプログラミングで月5万円稼ぐための準備が整っています。
しかしこのまま待っているだけでは、案件を獲得することはできません。
まさにスキルの持ち腐れ状態です。
ここから先は、実務経験も無しで実績もゼロ。そんな状態から案件を獲得するための「5つの営業方法」について解説していきます。
ここで解説する5つの方法は、以下の通りです。
- 友人や知り合いに声を掛ける
- クラウドソーシング系サービスでWeb制作案件に応募する
- Web制作会社へ直営業を行い案件を流してもらう
- 直請けとなるクライアントを探し営業を行う
- SNSを伸ばし営業を行う & 仕事を依頼される環境を作る
それぞれの方法を、順番に見ていきましょう。
1. 友人や知り合いに声を掛ける
あなたの周りの友人や知り合いに声を掛け、Webサイト制作の案件を獲得する方法です。
営業リストは既に揃っているので、LINEや電話で声を掛けることで、スグに行動に移せますよね。
他の営業方法と比べると、既にクライアントとなる人物(友人・知人)との信頼関係が一定以上構築されているので、多少のミスがあってもトラブルには繋がりにくいというメリットがあります。
顔馴染みであれば、案外簡単に案件を獲得できる可能性が高いので、ぜひ行動に移してみることをオススメします。
2. クラウドソーシング系サービスでWeb制作案件に応募する
初心者が案件を獲得するための方法として、王道中の王道と言えるのが「クラウドソーシング系サービス」での営業です。
中でも代表的なサービスは、以下の3つです。
- クラウドワークス
- ランサーズ
- ココナラ
クラウドソーシングでは営業から納品まで、全てプラットフォーム上で完結させることができるので、気軽に営業活動を行うことができます。
しかし簡単な分利用者も多く、レッドオーシャン化によって、価格競争に巻き込まれやすいのがデメリットです。
クラウドソーシングを利用する場合は、実務にある程度慣れた段階で、他の営業方法にシフトしていくことをオススメします。
3. Web制作会社へ直営業を行い案件を流してもらう
Web制作の仕事をメインで行っているフリーランスエンジニアは、クラウドソーシングは使わず、Web制作会社と直接契約を結んで案件を受注しているケースが多いです。
Web制作会社と直契約を結ぶメリットは、何といっても「安定して案件を流してもらえる = 安定収入を得られる」ということ。
契約を結ぶ制作会社を増やしていけば、安定収入もどんどん増やしていけるので、一番オススメのやり方と言えます。
制作会社への営業方法としては、シンプルにお問い合わせフォームや、会社概要ページ記載の連絡先に営業を掛けていきます。
ここで1つ注意してほしいのが「テンプレを使い回さないこと」です。
連絡手段がメールにせよ電話にせよ、テンプレ文章を使い回しているようでは、内容を流されて終わりです。
営業を掛ける会社を事前に調べた上で、営業先ごとに文章を変えるように心掛けましょう。
4. 直請けとなるクライアントを探し営業を行う
制作会社と契約を結ぶのとは違い、案件の依頼主と直接繋がる(直請け)ことで、中間でマージンを取られず高額な報酬を得ることができます。
クラウドソーシングやWeb制作会社からの案件だと、ある程度のマージンが差し引かれるので、思うように稼げないケースが多いです。
営業方法に関しては、Webサイトが非常に古く改善の余地がある企業に連絡してみたり、Webサイトが存在しない近所のお店に連絡してみたりという方法です。
ちなみに僕の知り合いのエンジニアは、プログラミング初心者だった当時、行きつけの美容室の店長にWebサイト制作の話を持ちかけ案件を獲得することができたそうです。
ごりごりの営業スキルが求められますが、その分リターンも大きいので、チャレンジする価値は非常に大きいですね。
5. SNSを伸ばし営業を行う & 仕事を依頼される環境を作る
SNSを使った営業に関しては、他の営業方法と比べると最も難易度が高いです。
なぜならSNS上では「フォロワー数 = 信頼性」に繋がるので、マーケティングスキルを上手く活用して、フォロワー数を徐々に増やしていく必要があるからです。
ちなみにSNSのフォロワーはスキルがあるからといって、一朝一夕にして増えるものではありません。だからこそSNS運用は奥が深いのです。
しかし難易度が高い分、積極的にWeb制作の分野で発信してフォロワー数が集まっている方は、SNS上での営業活動が非常に有利になります。
ある程度のフォロワーが集まってくると、DMで仕事依頼が来ることもあるので、他の営業方法と合わせてSNS運用も行なっていくと良いでしょう。
【まとめ】ロードマップを利用して最短で月5万円を稼ごう!
この記事では、プログラミングを学び、最短で月5万円稼ぐまでのロードマップをご紹介しました。
目的を達成するまでの道筋が分からない状態だと、途中で挫折してしまう可能性が上がります。
この記事のようにロードマップとして、1つ1つステップ形式でやるべきことを明確化すれば、スケジュールを設定し行動に移すことが容易になりますよね
しかしやるべきことが分かっていても、プログラミングがとても難しく感じ、中には途中で挫折してしまう方もいることでしょう。
そこで挫折を防ぎつつ、より短い期間で多くの学習を積みたいのであれば、プログラミングスクールを利用するのも大いにアリだと僕自身思っています。
ちなみに僕は過去に、ある程度の独学期間を経た上でプログラミングスクールを受講しました。
スクールを受講した理由は、より効率良くスキルを身につけたいから。
そんな僕のスクール体験談も過去記事で語っているので、興味のある方はぜひそちらも合わせてご覧くださいね。