
私事ですがJava Bronzeに引き続き、Java Silverにも合格することができました。
※誤字ってますが、お気になさらず...
早起きしてJavaShilverの自宅受験にチャレンジした結果、合格しました😌💡
試験対策学習は20時間前後📖
開始前の説明が全部英語でかなり焦ったけど、なんとか無事に終えることができて良かった😂…w#今日の積み上げ #駆け出しエンジニアと繋がりたい pic.twitter.com/demsOnTe26
— ユウマ@デザイン好きなエンジニア🚩______________🐢💨💨________ (@yuuuma_11) June 17, 2020
どちらもの試験もオンラインを選択し自宅で受験したのですが、Silver受験の際はBronze試験と違う点がいくつかあったのでちょっと焦りました、、、
当記事ではJava Silverのオンライン受験を検討している方が、僕と同じように焦ることにならない為に、試験の流れや注意点を解説したいと思います。
Java Silverの試験をオンラインで受験する際の流れ
始めにざっと、Java Silverオンライン試験の予約〜開始までの流れを解説すると、
試験開始までの大まかな流れ
- ピアソンVUE上のOracle試験ページから試験を予約
- 試験の開始時刻になったら、確認作業(本人確認など)を始める
- 確認作業を終えた後、試験を開始
このような流れとなっています。
それでは、詳しく解説していきます!
ピアソンVUE上のOracle試験ページから試験を予約
まずは、ピアソンVUE上のOracle試験ページからログインします。

ログイン後、ダッシュボードに移動するので、画面上にある「試験を表示」をクリックしてください。
「試験を表示」をクリック後、試験の検索ページに飛ぶので、検索窓に「Java SE 8 Programmer I」と入力。
※今回はSE8で説明
検索候補にいくつか表示されますが、「1Z0-808-JPN: Java SE 8 Programmer I」を選択してください。

試験前の確認作業(本人確認など)について
Java Silverを「オンラインで」受験する際は、ピアソンVUEのダッシュボード上にて試験の開始をクリック後、
- 試験用アプリのダウンロード
- 試験用アプリ(OnVUE.app)を立ち上げる
- アプリ上で自身の携帯番号を入力
- 入力した携帯番号宛にURLが届く
- URL先へ移動し携帯で本人確認を行う(自身の顔、証明書の写真を撮る)
- 本人確認の写真を撮影後、部屋の写真を撮る(前後左右を写した計4枚の写真)
- 全て終わったらPC上の試験用アプリへ戻る
- しばらく待つと、スタッフとチャットが繋がる
- スタッフが本人確認のためチャットで質問をしてくる(運転免許証の有効期限など)
- その他不審な点など無ければ、試験が開始される
上記の作業が必要になります。

ちなみに、上記の作業中に、試験開始の時刻を過ぎてしまっても問題ありません。
※ただ、開始時刻を過ぎた後で、作業の途中にアプリを閉じてしまうと試験が無効になってしまう可能性があります。

確認作業中の説明文は全て英語になっているので、英語が苦手な方はそこだけ注意した方がいいです。

最後に
ORACLE認定試験は、多くの試験がオンライン受験に対応していて、わざわざ試験場に足を運ばなくていいのでとても受験しやすいですね。
ただ、便利な面だけではなく、申し込み方法が面倒だったり、試験までの流れが分かりづらかったりするので注意も必要です。
今回解説した流れを覚えておいて、是非スムーズにJava Silver試験に挑んで下さいね...!